World Championships(5)

Men - Short Program
ストリーミングで観戦。肝心なところですぐ途切れるのがとても残念なのだけども…。日本の某局では一部の選手だけを扱う偏った番組しかやってくれませんからね、Live映像を無料で楽しめるなんて幸せだわ。
しかし…、予選に続いて波乱の展開に。
http://www.isufs.org/results/wc2005/SEG003.HTM
SP後の総合成績

1.Stephane LAMBIEL (118.28)
2.Brian JOUBERT (112.66)
3.Evgeni PLUSHENKO (111.26)
4.Jeffrey BUTTLE (109.39)
5.Evan LYSACEK (105.55)
6.Chengjiang LI (1044)
7.Johnny WEIR (102.70)
8.Daisuke TAKAHASHI (102.31)

SPのみの成績

1.Stephane LAMBIEL (80.28)
2.Brian JOUBERT (79.66)
3.Jeffrey BUTTLE (77.39)
4.Evan LYSACEK (73.42)
5.Evgeni PLUSHENKO (73.28)
6.Chengjiang LI (72.61)
7.Daisuke TAKAHASHI (72.18)
8.Andrei GRIAZEV (70.69)
9.Johnny WEIR (70.50)

フリーの最終グループの顔ぶれはなかなかバラエティに富んでいる、面白いことになりそうだ。


以下は映像を観ながらの感想を…。
映像が途切れがちだったし、小さい画面なのであまり詳しくはわららない状況で、細かい足元なんて全くわからない、全体的な印象で書いているので…、放送を見たら全く違うことを思いそうだけども、とりあえず書いておく。

フレデリック・ダンビエ

やっぱりベテランの意地で4-3をきっちり。さすが。

エマニュエル・サンデュ

肝心なところでストリーミングが止まってしまって何がなんだかわからんうちに終わってしまった。う〜ん、キスクラでの表情はあまり冴えないようだ。

アンドレイ・グリアツェフ

トリプルで上手く纏めてパーフェクト。トリプルアクセルは目が覚めるような高さだった。ステップも凄い気迫、最後のスピンもかなり迫力があったよ。タラソワさんが泣いて喜んでいるのが印象的。

ティモシー・ゲーブル

最初のコンビネーションの一つ目で転倒。そのあとはまたしても画像が途切れて何がなんだか…。

ジェフリー・バトル

ウォームアップの際、ちょっと緊張気味なのかジャンプのランディングがやや重いような感じに思えたが、表情は力んでおらずリラックスしているようにも思えた。たっぷりと時間を使ってリンクに立ち、音楽の始まりともに一瞬でジェフワールドという素晴らしい集中力。ほぼパーフェクトな出来で演技を終えが、決して大喜びはせず、こういう謙虚な雰囲気がとても好感を持てるのよね。

ジョニー・ウィアー

ウォームアップの間、何度もカメラに追われていた。たっぷりと時間を使ってリンクの中央へ、いつものように美しい出だしなのだけども…最初の3Aを転倒、ややいつもより踏み切りが早く、勢いもなかったように思えた。次のコンビネーションは美しく、その他のエレメンツもすべてとても美しく、非常に迫力のある演技だった。演技終了後は落胆したように首を振っていた。。。それでもキスクラでは健気にも笑顔を見せていたよ。

高橋大輔

4回転は無しだったかな?コンビネーションとトリプルアクセルはきっちり、ステップは途中ちょっとつっかえたかな?そしてその後すぐに跳ぶジャンプがランディングが乱れたような感じか。演技終了後、もの凄く痛そうに脚を触っているのが気になる、キスくらでも何やらバタバタと氷を持ってきたりと…、心配。

ステファン・リンデマン

映像がジャンプのたびに途切れまくりで何がなんだかわからんうちに…、すごい落下を。

ステファン・ランビエール

ヨロ選で失敗したトリプルアクセルはきっちりと成功、すべてクリーンに。演技終了後、胸に手を当てて噛み締めるようにホッとしている様子がとっても可愛いです。点数が出て大喜びする様子も微笑ましい。今シーズンのショートプログラムの中では彼のプログラムが一番好きだな。あ、フリーではジェフのプログラムが一番気に入ってるのだけどもね。

エフゲニー・プルシェンコ

最初の4Tで転倒、3Aはなんとか成功と言った感じか…ステップからのルッツもバランスを崩したようなランディング。見ていて辛い。どれほどの苦しさと重圧の中で闘っているのかと思うと本当に泣けてくる。

ここまでで映像が切れて、その後は接続できず…。

もう眠い…。誤字脱字が激しくありそうだし、書いた内容も間違いだらけかもしれない…。

訂正

高橋大輔のコンビネーションは4-2でした。。