映画「オペラ座の怪人」もいよいよ終わり…

ここしばらく私の心の大半を占めていた映画「オペラ座の怪人」だが、ついに終わって*1しまう…。もう何回観に行ったことかしら…、数えられない程だよ。。。作品についての感想は最初に観たころとはビミョウに違うものになっているのだが、何回も観終わった現時点での感想をあえて残す必要ないかなぁと…。自分と同じくジェラルド・バトラー版ファントムにやられた友人と毎度飲みながら声が枯れる程語りつくし過ぎてしまったため、今さら書き起こすことがおっくうなのもあるのだが、何より心に感じたことが大きすぎて私の下手な文章でそのことを書くとえらくお粗末なモノになってしまう。自分の文才の無さがうらめしい…。。
賛否両論が激しいバトラーさんのファントム像、彼に対しての否定的な意見を読むたびに、自分の判官贔屓の性格を自覚(笑)。バトラーさんが一生懸命がんばったのに報われない感じもまたファントム像と微妙に重なっていて、私の中ではいっそう魅力的なファントムになる。
大きなスクリーンで観ることが当分は無いだろうと思うと本当に寂しいな…。

*1:まだ引き続き上映するところもあるようだけども…、自分の行動範囲、時間帯からすると…