ロシア語講座のヤグディン

サンクトピェテェルゥブルガ…っと。う〜難しい。。

ソルトレイク五輪の映像から始まった…、思いだすよ、あの感動。
やっぱりヤグは特別だなぁってあの映像を観るとつくづく思う。おもわず過去のビデオをひっぱり出してきて各競技会の演技を見直してしまった。。
ヤグには本当に名演技といわれるものが多い。98年ヨーロッパ選手権の「トロイカ」99年世界選手権の「アラビアのロレンス」や00年世界選手権のSP「くるみ割り人形」や01スケートカナダ「グラディエーター」、01世界選手権SP「革命」など、書き出したらキリがないよ。。。現在活躍している有力選手達はまだまだヤグの領域に届いていないな…ってちょっと偉そうに…、そしてちょっと寂しくも思ってみたり。
トリノ五輪の金メダリストにはヤグディンを上回るような演技を見せてもらいたいな。
あ、肝心のヤグのインタビュー、今までも散々語ってきていることが多かったのだけども、ロシア語でとても落ち着いた雰囲気で語る姿は貫禄たっぷりで素敵。それにしても、、外見的にかなりロシアのおっさんエキスが出てきてますな。