Tour de France Stage 18

http://www.cyclingnews.com/road/2005//tour05/?id=results/tour0518
やっぱりメルクスは勝てなかった。。彼はちょっと鼻息が荒すぎるのかもしれん。
総合争いではウルリッヒラスムッセンとの差を縮め表彰台の可能性が出てきたよ。。ランスとバッソのおかげのような…。
あ、睡魔。

翌朝追記

ステージ優勝はリバティセグロスのセラーノ。
リバティセグロスはエラス、ベロキ共にしょっぱなのアルプスで総合争いから脱落するというツライ状況になってしまっていた。しかし、決してダラけずに何かツールに足跡を…っという感じで連日積極的に動いてきた。プロスポーツなので結果に繋がらなければそれは無駄な動き、無謀な仕掛け*1ということになってしまう。でも、少しでも何かの可能性を探して行こうという姿勢がチーム全体の士気上げに成功しているように思える。それがセラーノのステージ優勝に繋がったように思えて、とても気持の良い勝利だった。。おめでとう。
逆に今回またしても勝利を逃したメルクス君、、やっぱり駄目だった、勝負下手…って印象を持ってしまうのだが、次に彼が勝つことが出来たときには「悔しい経験を生かして、あきらめず頑張ったかいがあった」と、この日記に書かれる予定。きっと。。がんばれ。

*1:こういうロードレース世界での勇敢と無謀の曖昧さがすっごく好き