行ってきましたJapan International Challenge2005 観戦感想メモ

皆さんお疲れさまでした。そして色々とありがとうございました。とても楽しかったー。


何から書いていいやら…。感激が大きすぎて。上手くまとめられません。
まずは生観戦の時点での感想を箇条書きで残しておきます。
テレビの放送を見るとまた違うことを感じるのだろうけどね。
まずは男子


ウォームアップ

・選手の登場で…頭が真っ白。興奮状態。奇声を発してしまった。すみません。

本田武史

・直前まで彼の今シーズンのFPが何だったのか思い出せず「ロミジュリ?」「ワルシャワ?」とU嬢に聞いてみる。U嬢も「?」。2人して「?」
・音楽が鳴り始めた瞬間2人して「あ、トスカだったね」と。
・曲の使い方は99-00シーズンのヤグディンとほぼ同じかな。
・ヤグのトスカはフェロモンを発しまくりだったのに対し、本田くんはとっても哀愁のあるトスカだね。
・完全復活はとても難しいことだろうけど…身体は随分と絞られてきているような気がする。もう一度あの美しい放物線を見せて欲しいな。

ジョニー・ウィアー

・あ、すごい衣装。黒地に雲形の金と淡いブルーで切り返しが…、足元にもヒラヒラ〜ってくっついている。
・これ、他の選手が着ていたらすっごく変!って思うかも。
・ジョニーにはすっごく似合っている。淡いブルーがとても奇麗。
・プログラムは前半の印象が薄いかと。どんなメロディーだったか思いだせない。
・「手をひらひらさせる」あの動きは本人にもまだしっくりとハマってないのではなかろうか。
・スピンのコンビネーションは見ごたえたっぷり。
・後半はちょっとバテ気味だったのが残念。
・それにしても…美しいです「氷上の生ジョニー」は。なぜ「氷上」としたのかについては…また今度の機会に書きます(苦笑)

高橋大輔

・今回の衣装はまとも。というより…すごく良い。
・しっかり4回転にも挑んでくれた〜拍手!残念ながら失敗だったけど、、でも、挑まなければ降りれるようにはならないのだから。
・スケーティングがフェロモン全開。
・今シーズンはかなり期待できそうだ。

チェンジャン・リー

・一筋のソリコミ入りのいがぐり頭。
・曲の出だしは何やら「カンフー」を思いださせる感じ。サントラからなのかな?
・4T-2Tのコンビネーション、ソロで4Sとさすがの内容…、しかし、後半のルッツとループを失敗と…何故いつもそうなの〜。
・スピンが以前よりも良くなってきているよ。
・ステップは首をピョコピョコさせて…チェンジャンの個性がいかされている。楽しい感じでGOODです。

織田信成

・なんだか貫禄さえ感じさせるようになってきた。
・伸びざかりの余裕があるような、悩みのなさそうな演技に本田くんの子供時代を思いだしてしまった。
・シニアに上がったばかりなので、まだ4分半はきつそうで、最後はちょっとスピードダウン。
・それにしても演技に華があるね。

ジェフリー・バトル

・衣装がすっごく良い!黒と白のシンプルなスタイル。左側(右だ)の肩あたりに入ったラインが上品。袖のボタンの付き方がとってもツボ。
・髪型がジム・ジャームッシュ風。
・音楽はかなり地味で表現力が相当問われそうな感じか。
・滑りだしの動きは昨シーズンのSPとちょっと似ているかな。
・なんと3Aのコンビネーションを決めた。3-2-2?3A-3T+2T
・イーグル、スパイラル…美しすぎる。感涙もの。
・あ、やっぱりルッツフリップで失敗!!
・スピンはちょっとスピードもなく、それほど凄いかんじではなかった、どうしちゃった?
・最後のストレートラインステップ…美しい。
・スケーティングが素晴らしい。
・音楽との調和が素晴らしい。
・なんてカワイイ顔をしているんだ。。
・今回も素晴らしいプログラム、今シーズンもかなりイケルはず。だからジャンプをなんとかしなさいー!

その他、演技以外のことではもっともっと感想があるので…追々。
とりあえずここまで。



追記

内容をチェックしてエレメンツを訂正しました。あぁ間違いだらけの素人さん。