シアター・オン・アイス

プルシェンコはしっかりと来ているようですね、昨日、テレビのニュースで姿を確認できて安心しました。
村主さんは欠場なのですね・・・。とても残念なのだけども、それよりも、病状が心配だ。世界選までに回復できることを願っているけども、、でも、今はゆっくりと休養をとってもらいたいような。数年前のような「癒し」演技の村主さんが戻ってくることを願ってますhttp://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060303&a=20060303-00000270-kyodo-spo

このショー、フジテレビで放送されるのですね。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2006/06-056.html
チケットも凄まじく売れたようだし。「イナバウア」という言葉を一日何度も耳にも目にもするし・・・。メディアの取り上げ方*1には「???????」ってことが多いけども、アイスショーが盛り上がることはファンにとってもスケーターにとっても嬉しいことだね。
そういえば、テレビのニュースなどのフィギュアスケート特集などでは、アメリカではアイスショーがとても人気があるかのように伝えているけども、それはリレハンメル五輪直後あたりの頃の話しでは無いかと。今はかなり事情が違っていると思うけどなぁ。
「自由」に「芸術」を追求できるショーなんぞ滅多にありませんがな・・プロスケーター達はド田舎の観客にもウケるような、誰にでもわかりやすい演技をしなくてならないのだから。


ところで、この過熱っぷり・・・来年の世界選手権@東京のチケットを取るのに苦労しそうだ。

*1:このショーの件だけでなく、あらゆることに対してね、、たぶん、フィギュアスケートのファンの方は皆たくさんの「?」が浮かんことだろうね。