JGP Vienna Cup(3)

ストリーミングは紙芝居…フリーダンスの途中ですでに全く動かなくなり…そしてページにアクセスできなくなりましたよ…。…あきらめてブエルタ観戦に集中という夜でございました。

http://www.isufs.org/results/jgpaut2007/
・男子フリーの結果
http://www.isufs.org/results/jgpaut2007/SEG002.HTM
ということで最終的な結果は↓
http://www.isufs.org/results/jgpaut2007/CAT001RS.HTM
Brandon MROZくんがハイスコアで優勝!トリプルアクセルを降りておりますね。コーチのTom Zakrajsek氏が激しい喜びリアクションをとっている場面を想像(笑)おめでとうございます!うーん、またしてもアメリカか…強いなぁ。

お、今回は他にAdrian SCHULTHEISSSWE)Michal BREZINA(CZE)もあと、日本の町田君がトリプルアクセルを降りてますね。
で、カナダ勢ですが、Andrei ROGOZINEは今回はルッツは残念ながらダウングレード、フリーで13位と。。Jeremy TENくんはフリーでは6位と、総合8位と、ショートの13位から大きく順位をあげることができました。

追記(9月22日)

Jeremy Ten君と、Andrei Rogozine君のフリーの動画を見ました。
うん、Andrei Rogozine君はやはりロシアンテイストな演技に感じられるかなぁ…まぁこれは「モスクワ生まれ」という情報が頭に入っているせいかもしれませんが、なかなか美しい身のこなしですね。”スパルタクス”からのあの美しいメロディーにのせてのイナバウアー、ぐっと印象的で、将来が楽しみです。
Jeremy Ten君はデヴィッド・ウィルソン振り付けで「リトルブッダ」ですが、これもなかなか素敵でした。ウィルソンプログラムなのですが、うん、マクラウドコーチの教え子だけあって、なかなか個性的で…独特の味になっているような印象を受けました。この動画や07ナショナルジュニアの動画を見た印象だと、身体のラインはあまり美しいようには感じられない選手なのですが、でも、動きに独特の味があって…面白い。キスクラではマクラウドコーチと和やかな様子。マクラウドコーチっていつ見てもカッコイイなぁ。