ジョーイ・ラッセルくんの記事

Skate Todayにラッセルくんの記事があがってます。
http://www.skatetoday.com/articles07/102107.htm
ざーっとしか目を通せていませんが、今までの彼のことをあまり知らなかったし、特にオフアイスでのことについては全く知らなかったもので、…なかなか興味深いことが書かれているようです。

特にへぇ〜と思ったことは…
彼は7歳の時から学校のバンドでピアノを弾いたりしているのね。それにスノーボードスノーモービルなと、いろんなことを楽しんでいるらしい。
大学への進学も考えているそうですが、アート系を望んでいるのかな?絵を描く*1のが好きだとか。お母様が美術の先生だそうな*2。なるほど〜と。ラッセル君の演技にはそういった部分も多いに生かされているのでしょうね。どんな絵を描くのかしらね…見てみたいな。
うん、やっぱり立派なカナダっ子*3、スケート以外の世界もしっかりと持っていているのね。
彼の今季のプログラムは、ショートはデヴィッド・ウィルソン振り付けの"Catch Me If You Can"*4サントラからで、フリーはセバスチャン・ブリッテン振り付けで"Munich" と "Good Bye Lenin"のサントラからだそうな。"Munich"ってどんな映画だったかしら?(追記:あ、"ミュンヘン"か、わかったわ。))
今季は、国際試合の経験を積みワールドランキングポイントを獲得したいと、そして、もちろんバンクーバーオリンピックを目指していて、もしそれを逃したら…ソチにも挑むとのこと。
がんばれ〜!!!

*1:アクリル画なのかな?

*2:artを"美術"ととっていいのかな?

*3:いや、カナダに限らずアメリカも、北米選手全体にそういう感じですよね

*4:レオナルド・ディカプリオトム・ハンクスの映画でしたかね