CSOIあれこれ つれづれ

On the Road with Jeff Buttle: Volume 2

http://www.starsonice.ca/buttle-video-2.php
ここで厳しい毎日を過ごしていたのねぇ…と、感慨深いのですが、、が、が、、ジェフファン以外の人が見ても面白くもなんともない映像なような(汗)
沢山のスケーターが登場するバックステージ映像とかの方がCSOIサイトにやってくる方々には喜ばれますよ!(笑)

Ottawa

レポ

・サレー&ペルティエのオフィシャルフォーラム
http://www.sale-pelletier.com/forum/viewtopic.php?f=7&t=4197
JB.com(ErinさんとEricaさんのレポがあがってます)
http://www.jeffbuttle.com/forum/viewthread.php?forum_id=6&thread_id=512&rowstart=80
・私がいつもこっそりお邪魔しているカナダ在住の方のブログのレポ
http://ameblo.jp/lingziskate/




ワールドチャンピオンクラブか…なんだか涙が…。
カナダの大スタースケーター、ブライアン・オーサー/カート・ブラウニング/エルビス・ストイコ。カナダ男子の黄金時代。
カナダメディアは新しい期待の星が登場するたびに「オーサー、ブラウニング、ストイコ*1らのような…」「彼ら以来の…」「彼らのあとを…」と、期待して煽るわけで、今年17才の最年少でナショナルチャンピオンになったパトリック君にそのような言葉が向けらておりました。それらを目にすると「……ジェフはそこに入れてもらえないのね…、それに…ジェフのことはもう終わった扱いなのね…」というなんとも寂しい気持ちになってしまったこともありました、はい。
これでジェフもしっかりと仲間に入れてもらえるかな?(笑)
とはいえ、あの頃とはフィギュアスケート人気も違っているし、それにまだジェフはこの大御所3人のように、「Battle of the Brians」と語られるような歴史に残る名勝負を繰り広げた選手ではないし、何度も優勝した選手ではない、、やはりこれから先もカナダ男子期待の星に対してはあくまでも「オーサー、ブラウニング、ストイコ…」なのだろうなぁ…とは思うのですがね(笑)
偉大な先輩達と同じワールドチャンピオンクラブ入り!素晴らしい!!
それにしてもカナダ男子達、偉大すぎる先輩達の存在は心強くもあり誇らしいであろう反面、その黄金期の夢を重ねられてしまうから、、過去はどんどん美化される部分もあるしね、、大変だね〜。

*1:ジェフと同じオリンピック銅メダリストのトーラー・クランストンが入ることもこともある