ミハル・ブレジナ君の今季のプロは……(追記の余談あり)
FSUの09-10Musicスレッド*1によるとミハル君は両方とも新しいものを用意することになったようで
SP Putting on ther Ritz
LP Truman Show
とのことらしい。
Putting on ther Ritzといえば、私はまっさきにタコのカバーを思い出しますが。
懐かしいね〜!
そうだ、たしかタコの奥さんの名前がウシさん……で雑誌などでネタになっていたことも思いだした……懐かしいな。
元はフレッド・アステアの映画からの曲でしたかね?
ミハル君、ショーで滑っていた「雨に歌えば」などでも感じたけど、若いのにレトロな雰囲気を纏うのが上手いので、これはなかなかハマるような気がするわ。これは楽しみ!!
フリーはTruman Showのサントラとのこと*2これも楽しみ。
ステファン君が04-05シーズンのヨロ選のみに使っていたかと*3。なかなか素敵な作品だったけど*4その後のワールドではキングアーサーに変えて、それでタイトルをとったのでしたね。
そうそう、パトリック、恒例リバティオープンで新FSオペラ座の怪人を披露、クワドもトライ!と……YouTubeに映像が上がってましたが、まだまだ出来たてほやほやすぎだし、コケまくってるので(汗)……感想は今は保留〜!!
うー、もうOlympicシーズンは始まっているのねー!情報まったく追えていないー!
だってツールが!ツールが!ツールが!!うー、アンディ負けんな!!このままじゃ表彰台にアスタナワンツーもありそうで……!!
追記
フレッド・アステアいえば、私にとって真っ先に思い出すのが、ウディ・アレンの「カイロの紫のバラ」かな。
この映画のラスト、ミア・ファロー演じる生活に疲れたヒロイン・シシリアが見つめる銀幕の中で華麗に舞うアステアとロジャース。なんとも余韻の残る……夢の世界と……現実……と。現実は厳しい……からこそ夢の世界は美しいの!
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*1:http://www.fsuniverse.net/forum/showthread.php?t=67110&page=7
*2:ジェフが使ったナコイカッツィと同じくPhilip Glass先生の作品でしたな
*4:過去記事にその感想を書いたものがあるはずだけど……見つけられない…。このときも04ワールドと同じように僅かの差でリンデマンに及ばず台に乗れなかったかと。たしか解説の杉田さんがリンデマンが終盤に根性でつけた3Tの差だとおっしゃっていたかと