World Championships(7)
Men Free
http://www.isufs.org/results/wc2005/SEG004.HTM
いよいよだわさ。
以前にランビエールに表彰台に乗っかってもらいたいってなこと書いたことがある(id:kasumi151:20050118:1106013863)。さて…、どうなることでしょうか。。
終了
http://www.isufs.org/results/wc2005/CAT001RS.HTM
何を書いていいやら。。色々とメモをとりながら観ていたのだけど、途中から連鎖反応のように次々と…、メモる気力が失せてしまったよ。ともかくランビエールくんが表彰台どころかチャンピオンになったよ、おめでとう!そしてバトルが2位、ライサチェクが3位*1と大健闘。
しかし、う〜、出来の悪い大会だったな〜。いったい、何やってんのさ!って思わず文句を言いたくなったよ(笑)。でも、これが勝負の結果であり、結果は結果。たとえ失敗しても最後まであきらめず最善を尽くすことが大事。
とりあえず、おやすみなさい。
起床後の雑感
それぞれの演技の内容については放送を観てからにする。放送を観た後は全く違うことを思うかもしれないけど、とりあえず結果に対してのみの雑感を…。
今回はジャンプミスが多く、パーフェクトな演技をしたものは誰もいなかったようだ。従ってジャンプ以外の要素に強い選手が上位にきたという、採点競技であるフィギュアスケートらしい結果かな。ジェフリー・バトルの2位という結果は妥当かと…。以前にも少し書いたことがあるけど(id:kasumi151:20050131:p2)、あのプログラムはジャンプの弱さを充分カバーできるように良く出来ていると私は思う、そしてバトルの演技力、スケーティングの技術力がジャンプのミスを充分カバーできたということかな…。もちろん、他の選手のミスがなければバトルの表彰台はありえなかっただろうな…でも、それは今回にかぎらず、競技とはいつだってそういうものだ。結果に「たられば」なんてないのだから。
ジャンプ以外の要素に弱い選手はジャンプを絶対に成功させなくてはならかったはず、新採点システムでは、難易度の高いジャンプだけでは勝てない、他のエレメンツの取りこぼしは命取り。。フィギュアスケートは総合力を争う競技。だからこそ面白い。
ただ、このまま4回転というものが遠い昔の栄光になりそうで…、心中複雑だ。
一応、ストリーミング観戦しつつの感想メモを…
ちょっと居眠りしているうちに始まっていた。
ダビドフ
ビリじゃ無くてよかったと思っておく。。。
リンデマン
中盤のフリップ転倒が残念〜。ちょっと髪がのびてオサレ〜になったような気がするよ。
ケビン
3-3-3の最後をお手つき〜惜しい!演技終了後いつものように激しいガッツポーズ
ジョニー・ウィアー
なんでそこでコケそうになるか〜!って夜中に絶叫しそうに、やっぱり足が痛いのだろうな…でも、直後の難しい入り方をするループは美しく決めた〜!2回目のトリプルアクセルは大きくて美しい!最後の3トウ?はコンビネーションの予定のところ?ランディングが乱れたかな。演技終了後の感極まったような笑顔がとても印象的。自分の今の時点でできることを全てやったということかな。ただし、キスクラで笑顔を見せつつも、今回のことを不服としているように見える表情に次のシーズンに向けての闘志を感じたよ〜。
サンデュ
いつものことながらちょっと消化不良だ(笑)
高橋大輔
う、、最初の4Tで転倒、痛そうな転び方だ。もう、なんていうか…観てられないです。。。
グリアェフ
高橋くん同様、一身に重圧を背負っての演技だったわけですが…。かつて、君の先輩は世界選初出場の際、ウルマノフ棄権、クーリック不調というピンチの中、一人がんばって銅メダルをとったのだよ(涙)。
ジェフリー・バトル
う、ちょっと緊張気味、初めての最終グループだもんね。。あ、さっそく転倒…。でも、とても丁寧に演じていたよ、よくがんばった〜!でも、このプログラムは大好きなので…ノーミスの演技が観たかったよ。ちょっと落胆しつつもスコアを見てホッとしたような様子が可愛らしい。
このあたりから画像が途絶えてばかりで何がなんだかわからんかったよ。
チェンジャン
毎度お馴染みになっている後半の失速…、もったいないなぁ。。
ジュベール
やっちまったな…。
ん?この時点でバトルの表賞台が決定?
ランビエール
優勝かな。演技終了後はフクザツそうな様子、キスクラで点数が出たら喜び爆発!
ライサチェク
プレシャーのかかる最終滑走、しかも初出場なんだよね。ジュニアで3度も2位という悔しい思いをしている人は強い。
*1:最初はライサが2位でバトルが3位って出てたような気がしたけど…