Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

思い入れたっぷりの青春の5曲を選んでみた。

  • STAND AND DELIVER (ADAM & THE ANTS)

Prince Charming

Prince Charming

私にとっての初代萌え男アダム・アント。今は何をしているのだろうか…。
アダム王子の上手いのだか下手なのだかさっぱりわからん歌声がすごく好きだった。
音楽的な評価が物凄く低い彼等だけども…、同世代の友だちとのパーティなどででかかるみんな大喜び。。
そういえばこのアルバムの10曲目(B面の最後の曲)、まだ中学生だった姉と小学生だった私は親の前でなんとなく聴けずに…9曲目が終わったら2人であわてて止めていたのを思い出した。


Rio

Rio

当時のジャケットに「華麗にしてダンサブル…」という凄いコピーの銀色のタスキがついていた。

DURAN DURAN は最初は大好きだったが、あまりにも人気がありすぎたためあらゆる雑誌の表紙、あらゆるリクエスト番組、あらゆる人気投票もDURAN DURANだらけ…、もうお腹いっぱい。。って感じで…。あまり好きだとは言いたくないバンドになってた。(でも、なんだかんだ言っても好きだった。中高生の頃って周りがイイって言うと逆に嫌だって言いたくなる…妙にひねくた部分をもっていたりするから…)。
なんともいえないあの年頃を思い出させる名曲。

  • METHODS OF DANCE (JAPAN)

孤独な影 (CCCD)

孤独な影 (CCCD)

最後の作品の「TIN DRUM」に収録されている曲ほどやりすぎな感じがしなくて、適度なポピュラー感がいいなぁって思う。妙に色っぽい声のデビシル…輝いています。。

Construction Time Again

Construction Time Again

私の一番好きだったバンドといえばDEPECHE MODE。デビューアルバムの「SPEAK & SPELL」から6枚目の「MUSIC FOR THE MASSES」までは全ての曲が大好き。
その中であえて思い入れって聞かれると、たぶんこれ。ライブ終盤の大合唱が忘れられない。
人工的な音なのに何故か曇り空の下の田園風景を思い浮かてしまう。不思議な感覚。曲が終わったあと、しばらく余韻に浸ってぼんやり。。。

当時、ラジオ日本の「サウンドプロセッサー」という番組のイベントでプロモーションビデオの上映会があった。会場でただプロモーションビデオを流し、大貫憲章氏と今泉桂子さんがおしゃべり、そしてゲストは伊藤正則という、、今じゃそんなイベント成り立たないね(笑)その際にかかった「KILLING MOON」、出だしの音がすごく印象的で速攻買いしました。私の遅いエコバニデビューの曲だったりする。