100th Giro di Lombardia

ロード関連のことをずーっと書いていなかったので…いったい何から書いていいやら…といったところなのですが(汗)
昨日は泣いた。やっぱりロードレースっていいなぁとあらためて思いました。
http://www.cyclingnews.com/road/2006/oct06/lombardia06/?id=results
アルカンシェルを来たゼッケン1のイタリア人が100回目のこの大会で優勝するなんて…なんというか…本当に素晴らしい絵でした。
ベッティーニのあらゆる感情の混じったような、あの泣きそうに歪んだ表情にウルッときました。いや、私がベッティーニに泣けることがあるとは自分でもびっくり。私はあまり強すぎる選手に対してはあまり熱くなれないところがあるのですが…しかししかし…そんなことを忘れてしまうほどべッティーニはかっこよかった。
そして…やっぱりディルーカ様は男前だと…あらためてそう思った!
http://www.cyclingnews.com/photos.php?id=/photos/2006/oct06/lombardia06/fs002

それにしても…もうあれから1年経ったのね…。昨年の今ごろの時期、気分はどん底で過ごしたいたことが懐かしいような…。…シモーニさん、今はMTBに夢中なのでしょうかね…元気なシモーニさんでいてくれることが何よりも嬉しいですよ。
近いうちにシモーニさん関連の記事もまとめておかなくては。