ジロ・デ・イタリア Stage13〜16 けっきょくやっぱりディルーカ様〜

途中まで書いてはすぐ放置してそのままになっている観戦雑記ですが、今までの分をまとめてざ〜っと。

stage13

http://www.cyclingnews.com/road/2007/giro07/?id=live/giro0713
けっきょくいつも通りなTTのシモーニさん…、ディルーカ様はもう恐ろしいほどに素晴らしいです、でも一番印象的だったのはブルセギンだらけの表彰台(笑)

stage14

http://www.cyclingnews.com/road/2007//giro07/?id=results/giro0714
この日は…なんといっていいやら…。とにかくシモーニさんのかっこよさには痺れっぱなしでした。ここから勝つ為には攻めるしかないから。ただ…いつものことながら…「…あぁ…」という気持ちにもなるのだは…もうなぜだか最後はああなるだろうと…なぜか予測していた部分もあって…そういう予測をする自分が嫌だったりと…。いつも「めちゃくちゃかっこいい!」と心鷲掴みにされるのだけどもその先の「やった〜!!」という思いをずーっと味わっていないのよね…。いや、もちろん、タイムをかせぐことができてよかっとも思うし、シモーニさんの闘志いっぱいな姿を見ることができるだけでもとても嬉しいし幸せなことなのなのでしょうが…ファンは欲張りなもので…シモーニさんの悔しそうな姿を見るのは…やはり胸が苦しい…。

stage15

http://www.cyclingnews.com/road/2007//giro07/?id=results/giro0715
リッコ〜!ついにジロのステージをとりました〜!ピエポリ大先輩が「行け」と言っているように見えて…もうめちゃくちゃ痺れました。感動的でした。肝心のキャプテンはやはり昨日のがんばりすぎが効いてしまっていたのでしょうか…解説サイドではシモーニがいつしかけるのか…ドキドキ…という感じでしたが…私は「なんかサボルデッリのペースついていくのでせいっぱいなような…」と少々ネガティブ気分で観戦していたので…やっぱり…そうだったかと…でもよくあそこまで粘ったと思います。ゴール前はクネゴに追いつかれるのかとハラハラしてしまったりも(汗)…けっきょく昨ステージでディルーカに対して稼いだタイムをかなり失ってしまったのね…。しかし…ディルーカ様、ついにこのジロを決定的にしてしまっているような…。かっこよすぎて恐ろしいです。

stage16

しょぼしょぼと寒そう〜。と…いつのまにかzzz…気がついたらガルゼッリが勝っておりました。うーん、2勝目〜おめでとう〜!
http://www.cyclingnews.com/road/2007//giro07/?id=results/giro0716