行ってきましたJapan International Challenge2005 観戦感想メモ その2

すいません。日があいてしまったため、記憶が薄れてきてしまっていて、見終わった直後、自分がどんな風に思ったかを忘れつつあったりと。
では記憶に残っている範囲で…
女子

スザンヌ・ポイキオ

・昨シーズンと同じプログラム。この清楚なジュリエットを生で拝めるのは嬉しい。
・す、すいません、女子の演技が開始される直前の休憩時間の際に、ジョニーにサインをしてもらえたこともあって、なんだかアタマがぼーっとしてしまっていて…集中して観れなかったよ。ごめんなさい。

恩田美栄

・衣装が黒と白とピンクという微妙な色合いで…ちょっと変かも。急遽の出演だったからまだきちんとしたものを用意できていなかったとかかな。
・音楽は映画「道」から。あーこの映画は大好き、この曲も大好き。恩ちゃんの大きな目がジュリエッタ・マシーナ演じたジェルソミーナのイメージに重なるかも。
・ジャンプが高くてスッパーンって勢いがあって気持いい。

ユリア・セベスチェン

・凛々しく、たくましい。
・この曲なんだっけ?…すっごく知っているのにタイトルが思いだせない。。あ、どうやら「ハンガリー舞曲」らしい。
・恩ちゃんに負けず劣らずの高いジャンプが気持ちいい。

安藤美姫

・ウィルソンプログラムをどうやってこなすか…と期待と、ちょっとを心配をしていたのだけど、思ったほどウィルソン風ではなかったような感じがした。そのあたりはさすが選手の個性を見極めるのが上手いのだろうね。
・ちょっと背伸びをしすぎかなと。もうちょっと元気のある、若いプログラムでも良いのではないか。
・しかし、しっとりととても丁寧に演じていおり、昨シーズンよりずーっと美しい演技をするようになってきました。

イリーナ・スルツカヤ

・腕が細い。
・持っている空気感、存在感が他の選手達とは違いすぎ。
・プログラムは音楽こそ違えど、昨シーズンとほぼ同じ構成かな。
・特段すごい演技をしたわけはではなかったろうけど、会場を支配してしまう、
そういった迫力がある。さすがだね。

荒川静香

スルツカヤとはまた違った存在感をもってます。荒川さんの方は凛とした張り詰めたような雰囲気があるかな。
・つぎつぎと見せてくれる美しい技に圧倒。
・あの素晴らしいイナバウアーを拝めるなんて…幸せ。
・圧倒されっぱなしで演技終了。今大会唯一のスタオべ。