リー・バーケル、2006 Petro-Canada Coaching Excellence Awardをゲット

http://www.skatecanada.ca/en/news_views/news/2006_2007/06_nov1.cfm
バーケルコーチが2年連続で Petro-Canada Coaching Excellence Awardなるものを獲得されました。おめでとうございます。
Petro-Canada Coaching Excellence Awardって何よ?な私なのですが、カナダのコーチは資格制で「CachingAssociation of Canada」なるコーチ連盟のようなものがあるのですな。↓
http://www.coach.ca/eng/index.cfm
そこのAwardsってことなのか。↓
http://www.coach.ca/eng/awards/petro_canada.cfm
基準は世界選手権やらオリンピックやらスペシャルオリンピックやらパラリンピックでメダルしたとか諸々の↓こんな感じ
http://www.coach.ca/eng/awards/petro_can_criteria.cfm

で、11月3日-5日にバンクーバーでPetro-Canada Sport Leadership sportif 2006↓なるものが開催されており
http://www.coach.ca/eng/conferences/schedule2006.cfm
http://www.coach.ca/sportleadershipsportif/2006/e/index.htm
11月3日のSport Leadership Awards Dinnerなるもので授与されるということかな。(ものすごくテキトウな解釈だ(笑)詳しい方、ツッコミよろしく〜)

それにしても師弟関係って面白いものですね。いろんな形がありますが…。ジェフは7才の頃からバーケルコーチに教わってきたということですが、以前にも書いたことなのですが、ジェフが7才の頃というと、バーケルコーチはまだ現役を引退したばかりで、とても若かったのですよね、コーチとしては新人さんだったわけなのだ。ジェフの選手としての成長とはバーケルコーチの指導者としての成長でもあるのではないかなぁと思えたりします。もちろん二人だけのことでなく沢山の人達が関わっていることなのですが。
ほぼ初めての教え子と言っていい存在のジェフがカナダのチャンピオンになりオリンピックでメダルをとった、この師弟の手にした結果は、バーケルコーチとほぼ同世代の人間として、20才そこそこの頃の自分のことを思い出すにつけ、またの現在を自分自身のことを思うについて、とても羨ましいような気持ちなったりもします。