ジュニアワールド男子放送(2)

パトリック君、す、素晴らしかった!あ〜胸がいっぱいで何を書いていいやら〜。去年よりも、今季のGPよりもずーっとスケールの大きい演技でした。もうどこから書いていいやらわからないけど…16才のパトリック君なりの魂入っていた演技だと思いました。
やっぱりパトリック君の演技が大好き。
…いつの日かジェフのナショナルタイトルを奪うのはパトリック君であって欲しいなぁと…これ一部のスケート友達にはいつも語っていることなのですが…こんなことを言うとジェフのファンから顰蹙ものかしら(汗)やはりベテラン選手は若手が育つまでがんばってもらいたく、そして若手に倒されるものだと…私の勝手な理想ですがね。でももしも実際にパトリック君とジェフがチャンプを争うことがあれば…そんな日がくることがあるかわからないけども、かなり近いうちに起こりそうな気もする…でも、やはり私は思い入れの年数の分だけベテランのジェフをせいいっぱい応援するのだろうなぁ…たぶん。

それととても楽しみにしていたジョーイ・ラッセル君、テレビの画面に初登場しましたね…やっぱりハンギョドン…。ショートの放送が無かったのが残念でしたが…。なかなか素敵なスケーターで…たしかにバーケルコーチがおっしゃっていたようにカート・ブラウニングを思わせるところがありますね、樋口先生もそのようなことを、どうやら非常にカナダっぽいスケーターなようで…ディダクションも…(笑)私はやはり以前にも書いたけども、ポンセロ君に似たところがあるなぁと思いました。と、あ、キスクラにバーケルコーチが…メインコーチなのでここにいてあたりまえなのですが、本当に大忙しのコーチだわねぇ…と、あらためて驚いてしまう。…そういえば、この時期はジェフはアルチュニアンコーチのところに行ってしまっていたのでしたね、なるほど〜超多忙ながらも上手くスケジュールを組んでいるものだ(笑)

と、今はパトリック君の演技を何度もリピートしたいので…この放送の感想はまた明日にでも…。