行ってきました CSOI(2)とりあえずだだーっと箇条書き。

act 2

・We got it Going on、日本公演とUSツアーでやっていた最初の手拍子煽りはなし(これは残念・涙)でも、全員がマイクを持って煽りあい、でも、聴き取れない〜。(マイクの回収係はジェフ)。振付けはUSツアー版と同じ、ただ、ジェフのポジションが違っているところあり。最後のエアギターのところは同じだけど、USツアー版でマイキーが先頭にたって「we〜got in going on〜」とやっていたところを、カナダ版ではなんとジェフが!これがまたえっらいかっこよくやってくれのよ!ちょっとっ!!!ジェフってこんなに男くさかった〜?ってほど。というか、このナンバーのジェフはもうめちゃくちゃセクシーだったのよ!なんかもう、キミはUSツアーの間に何があったの?ってほど、日本で見たのは別人のように…男〜!!!!って感じ!!(カナダにはマイキーやジョンのようなマッチョセクシー男がいないというのもあるのだろうけど。まぁ、あと、カートがこのプロの主役はジェフに、キャラクテールはショーンに、……って感じに任せている感じで、カート自身はあっさりかつコミカルに客いじり担当って感じ*1、デヴィッドもパトリスも若い二人を立てている感じに思えたかな。)
・当然、デヴィッドにクルクルと回されるのはショーン。千秋楽ではずーっと回されつづけて、やっとおろされたときにはシャツが脱げた?脱がされた?上半身裸(笑)(ジェフはそれを見て笑い転げていた)
・ACT2の終盤のカートの"Sprits of Adventure"→サーシャの"Moonlight sonata"→そしてトリをつとめるジェフの"Eclogue"の流れは神!!!!!(このあたりについてはたぶんまた別にエントリーする)
・私はこのトリを飾る"Eclogue"を観るためにここまで来たのだと。この為に来たのだと。"Eclogue"はこの位置しかありえない。私はこういう風に"Eclogue"を見たかったのだと。ジェフにオオトリを心よく譲り…というか、任せてくれたであろうジェイミー&デヴィッドとカートに、このCSOIに関わった全ての人に、心から感謝します。

続く

*1:ケロウナでは、めちゃくちゃ気合いいれてフィニッシュポーズとってるジェフを背に、観客に向かっていやらしく唇をなめて見せたり、腰振ってみせたりと……でそれに気がついたジェフが爆笑