行ってきました CSOI(8)Eclogue……つれづれ

ジェフのエクローグについて書こうと思いながらも、一言書き出そうとすると、すぐにエクローグの脳内再生が始まってしまって、そのままただぼーっと浸ってしまい、……思いっきり号泣したいような気持ちになったり、うふふ〜♪と一人脳内お花畑状態になったり。

私は今までこのブログで、ジェフの演技を見て「泣いた」という表現を何度も使ってきたけど、しかししかし、ここまで「泣いた」のは初めてってくらい、本当にいつまでも涙が止まらなかったのだわ。
何に対して「涙」が出てきたのか自分でもよくわからない。ジャパンツアーでEclogueを見たときに感じた「競技生活のトリビュート」的なことはもう感じなかった。だからジェフの「今までに対して」という思いとは違う。「今まで応援してきたジェフ」とか「競技の世界を去ったジェフ」といったような類いの思いをかぶせることすらできないような*1、本当に一つ高みに上がっていたジェフだったから。
ジェフの作る世界があまりにも極まりすぎて、曲の終わりと同時にその世界の扉も閉じてしまって、そのままジェフが戻ってこないような……、ジェフがそのまま消えてしまうのではないかと……。でも、ふっと我にかえると、ジェフはニコニコの大口笑顔ですぐ目の前にいる、めちゃくちゃ親しみやすい笑顔で、そこに普通に存在している。もう……あぁこれは現実なんだ……って……夢のようだけど、これは本当に目の前で見せてくれたもの……私はたしかに「今」ここでこれを観たのだと……。
ある意味では、すごーく大げさかもしれないけど、「生きててよかった〜」の涙だったのかしらん……とも。。。
これじゃなに言ってるんだかワケワカランだわね、我ながら「頭だいじょうぶ?」状態が続いております。

*1:あくまでも「私は」ですよ